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元CAが語るJALのリアルな現場! 受験前に知っておくべき7つのポイント

 コロナ禍の中、エアライン業界の採用が中止となり、ショックを受けた方もいらっしゃると思います。しかし、これまでもバブル崩壊やリーマン・ショックなどの影響で採用が中止になったこともありましたが、再び採用が開始されました。今回も必ず採用が再開される時が来ます。それまで何をするべきか、今できることは何なのか、その点も踏まえて、元CAで現在アイザックエアラインスクールで講師をされていらっしゃる先生方へインタビューをしてきました。今回は、JALに勤務されていた吉井先生に、JALの社風や当時の経験談、これからCAを目指す方々へのアドバイスなどを伺ってきました。

CAになるならJALオンリー! JALへの強く熱い思いを持った吉井先生

 CAになる転機が訪れるまで、小学校の教員を目指していた吉井先生。大学3年生の時、CAを目指している友人が読んでいた雑誌「スチュワーデスマガジン」(現・エアステージ)を何気なく見てみた時、広い世界を飛び回るCAに衝撃を受け、特にJALのCAが一番光輝いて見えたことがきっかけで、自分もJALに入社し、生き生きとした働き方をしてみたいと思ったそうです。そこで強く決意し、取っていた教職の過程をやめ、夜間のエアラインスクールに通い始め、教職からCAへのシフト変更をしました。CAになりたいと強く思っていたのですが、どこかの航空会社のCAではなく、「JALのCA」になることが目標でした。JALのCAでなければ、CAにならなくてもいいとさえ思っていたほど、JALに対して強い思いを持っていた吉井先生。エアステージで見たJALのCAに惹かれたこともそうですが、スクールの講師が元JALのCAを経験してこられた方で、吉井先生が理想とする女性像を持ち合わせていました。自分もJALに入ることができれば、講師のような素敵な女性になれるのではないかと思い、更にJALのCAになりたい思いが強くなったそうです。
 エアラインスクールの他の生徒さん達よりも遅いスタートだったため、焦りや不安もありましたが、JALが求める人物像になれるよう内面や雰囲気を変えていく努力をしながらスクールの課題をこなしていき、受験までの準備を万全に整えていきました。 ところが、受験当時(2000年)は就職氷河期だったため、当時エアラインの大手3社と言われていたJAL、ANA、JASは、新卒の採用を見送るという結論を出しました。努力を重ねて頑張ってきたのに面接さえしてもらえないという、現在のコロナ禍と同じような状況に直面。落ち込んで、CAの夢を諦めようかと自暴自棄になってしまったのですが、いつか必ず既卒募集は出るので、諦めないでいればチャンスは訪れると前向きに考え、気持ちを切り替えたそうです。自身に不足している部分や、面接官との質疑応答の練習をコンスタントに続けていたある日、現在はJALと合併したJALの子会社のJEX(JALエクスプレス)が、新卒と既卒を合わせたCAの募集を行うと発表。国内の航空会社唯一の募集で、なおかつ採用人数が100名もいかないということもあり、とてつもない倍率でした。しかし、吉井先生はチャンスだと思い受験をし、新卒の枠でJEXに入社を果たしました。
 JEXは国内線のみで、国際線でのフライトを希望していた吉井先生は、JEXでフライトをしながらもやはり国際線で飛びたい、もっと世界を見たいという思いが日に日に強くなっていきました。そんな矢先、JALが突然既卒の募集を発表したため、JEXに入社して1年経っていなかったにも関わらず、退職届を提出してJALの採用試験を受けて見事合格。ようやく念願叶い、JALのCAとして入社することができました。当時、同グループのグランドスタッフからCAへの受けなおし、採用という例はあったのですが、子会社のJALグループから、母体のJALにCAとして受けなおして採用されるという例が前代未聞だったようです。
 少し変わった新卒入社と、既卒入社を経験している吉井先生。同期の方々は、就職氷河期を経て、待ち続けた末にようやく受験をして合格した方が多かったこともあり、自分の想いを大切にし、それをやり遂げるという、他の代とは違うハングリー精神や、信念の強さが見受けられるそうです。もちろん吉井先生も同じく、強く熱い信念を持ってJALのCAとして全国、全世界を飛び回ってこられました。

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ポイント1 JALの社風は、人柄の良さ、優しさ、気遣う気持ち、心の豊かさ、そして自由

ーJALはどのような社風でしたか?
 私がいた当時のJALは、国内線と国際線でとても印象が異なりました。国内線は訓練部の延長のようで、どちらかというとマニュアル的な型にはまった印象がありました。国際線に移行した後は、これこそJALだという、良い意味での自由な印象を受けました。世界に誇れる日本の良いところや、日本人としてのおもてなしスキルを持ち合わせた人財がたくさんおり、型にはまらずそれぞれが最高のおもてなしをしていました。国内線はCAを育てていくという目的もあるので、統率がとれた少し堅い印象もありましたけれども、今振り返ってみるとルールの中にも、ジョークやウィットに富んだJALが持ち合わせている人の好さ、居心地の良さという自由があったのだなと思います。現在の社風も昔と変わっておらず、社員の人柄が良く、親切で、CAのみならず、社内全体の居心地がすごくいい空気に包まれており、今でも自由な雰囲気があるそうです。また、JALの社員は何かに対して追求したり、研究したりすることに熱心なのですが、がつがつしている雰囲気を出しません。ストイックさはありますが、ぎすぎすした空気を醸し出す人がいないので、豊かな空気が社員同士に流れているのを感じます。
 OG、OB会が年に数回あるのですが、大先輩方も来られます。名古屋は1期の方はいらっしゃらないのですが、以前参加した際、90歳代の3期の方がお見えになっていました。その時私は40を過ぎていたのですが、参加者の中では最年少で、大先輩方を前に緊張していました。ですが、大先輩方はとてもフレンドリーにお声がけしてくださり、気遣って下さいました。先輩方とのやり取りをする中で、JALにいた時のことが昨日のように思い出されましたね。諸先輩方が築いてこられた「人柄の良さ」、「優しさ」、「気遣う気持ち」、「心の豊かさ」というものが、今も脈々と受け継がれており、それがJALの社風となっているのだと感じられます。

ポイント2 JALのCAは、アグレッシブで情熱を持っている!

ーCA同士の雰囲気はどうでしたか? 
 人柄がよく、優しいという女性的な面がある一方、実は私たちCAは男性的な面も持ち合わせており、体育会系のような雰囲気もあります。上下関係が厳しいというわけではないのですが、先輩は後輩の面倒を良く見ますし、後輩は先輩を大切にしようとします。そうしなければいけないというのではなく、自然に後輩は先輩を敬い、先輩は後輩に親切にするという空気が生まれています。また、何かしなければいけない状態になった時、全員「私が致します」と手を上げます。誰かがやるだろうと他人任せにする人はいないですね。全員が何か自分にできることはないかと積極的に仕事を探していく、できることを見つけていくというアグレッシブな面も持ち合わせています。JALは敷居が高く堅苦しいと感じておられるお客様に、CAの男性的なかっこいい面もお見せできたらよりファンが増えていくかなと思いますね。
ー意外な一面ですね。アグレシップなCAさんが見られれば、敷居が高いイメージが和らぐような気がします。それでは、JALが求める人物像を一言で表すとどのような人でしょうか?
 一言でまとめるのは難しいのですが、あえて言うなら何でも前向きに、前進していける人ですね。気持ちが上向きな時だけ笑顔でいるのではなく、上手くいかないことや、思い通りにいかないことがあった時も笑顔で前向きに前進していく信念の強さが求められます。一旦、へこんだり、ふてくされたりと、マイナスな感情に苛まれても、そこから這い上がって行こうとする熱い情熱が必要です。
 実業家の稲盛和夫さんがJALの会長でいらっしゃった時に「JALフィロソフィ」という、社員が持つべき共通の価値観を作られました。第3章が「熱意をもって地味な努力を続ける」、第4章が「燃える集団になる」というテーマなのですが、このようにパッションが強い人がJALの関係者に多くいらっしゃいます。やはり情熱を持って前に進んで行ける方が求められると思います。いくら笑顔でも、熱量をこめなければ何も伝わりません。例えば、自分はJALの社員になってお客様と楽しいお時間を過ごすんだという、「自分は」という情熱を持ち合わせた順に合格していくような気がします。

ポイント3 全てのお客様に、ファーストクラスの最高級のおもてなしをして差し上げることが一番のやりがい

ーJALのキャリアステップについて教えてください。
 入社すると、AT職という一番基本的な仕事を6年行うと、昇格テストを受けることができ、合格するとLC(Lead Cabin attendant)にステップアップできます。飛行機を何区分かの客室に分けて乗務するのですが、それぞれの客室ごとの中心となるリーダーがLCと言われます。LCに昇格してから4年経つと、昇格訓練やテストを受けることができ、合格すると飛行機1機を担うチーフにステップアップすることができます。最短で5年間チーフ職に在籍するのですが、その後もっと上を目指しませんかとお声がかかる方には、管理職への道が開かれます。管理職が在籍する客室本部には女性が多く、本部長の役職にも女性が就かれる機会も多々あります。このように、女性の活躍の場がたくさん用意されているので、女性が生き生きと働きやすい職場だと思います。先ほど説明したステップアップの流れの間に、時々地上職に行くこともあります。例えばサービス開発部や、機内販売の商品を考案する部署、サービスをより良くするために研究する部署など、人によっては色々な地上職を回ったりすることもあります。
 国内線から国際線の移行もあります。JALは必ず国内線を経てからでないと、国際線へ移行できません。国際線移行までは最短で1年半、その時の条件としてはTOEIC600点以上が最低でも必要とされています。他にもサービスの完熟度などのテストの条件もあり、合格すると国際線に移行することができます。2019年度入社までは、エコノミークラスとビジネスクラスを並行して訓練に入ったのですが、2020年度入社以降は、まずエコノミークラスの技量をしっかり身に着け、テストに合格すればビジネスクラスの訓練が始まるという流れになりました。ビジネスクラスの技量を身に着けてテストに合格した後は、ファーストクラスを担当できるようになります。
ー吉井先生はどこまでのキャリアをご経験されましたか?
 私はAT職まででしたが、ファーストクラスの乗務まで経験しました。JALのサービスの醍醐味はファーストクラスにあるので、ぜひJALに入社したらファーストクラスまで経験されることをお勧めします。エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスとそれぞれサービスの内容が異なり、ステップアップしていくごとに新しい仕事を覚え、技量を身に着けることができます。着実にできることが増えていくことにやりがいを感じていました。しかし、一番のやりがいは、「ファーストクラスのおもてなしを、全てのお客様に」というJALのサービス理念と同じく、ファーストクラスで培った技量でもって、全てのお客様にJALの最高のおもてなしをするということでした。自身の技量が増えていくことにもやりがいを感じますが、いかなるお客様にも心を尽くしてJAL最高のおもてなしをして差し上げ、JALのおもてなしはすごいと喜んで頂くことが、真のやりがいだと思います。

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ポイント4 世界を駆け巡り、ステイ先を楽しむには体力、気力、タフさが必要!

ー吉井先生は主にどの路線を乗務されていましたか?
 国際線は何年も飛んだので就航地をほぼカバーしています。主な路線が毎年異なっていたので、特定はできないのですが、イタリア、ドイツ、オランダ、フランス、スイスなどのヨーロッパ方面や、アメリカ方面、アジア、オセアニアなど、世界中を飛び回りました。ですが、ブラジル、カナダ、イギリスのフライトは乗務できず、特にイギリスのフライトを経験してみたかったので残念な思いはあります。私の場合JEXを経ているので、国内線ではJALのオリジナルメンバーが行ってないような所も行くことができ、日本全国のフライトを経験することができました。
ー全世界、全国を飛び回って来られたんですね。その中でも特に印象に残っているステイ先はありますか?
 一番多く飛んだホノルルが、特に印象に残っていますね。あとは、アメリカのラスベガスで、皆で色々な所に行ったり、ショーを見たり、滞在先での楽しみがすごくありました。ステイ中に世界遺産を回ることもあったのですが、中でもイタリアのフィレツェはとても素敵だったので、思い出に残っています。国内だと、一番多く滞在した名古屋と福岡が一番印象に残っていますね。一カ月で多い時には4ヶ国、日帰りを入れると4、5ヶ国のフライトが入る時もあり、世界を駆け巡っているという感覚でしたね。先週はヨーロッパ、今週はアメリカへのフライトということもあったのですが、時差がすごく変動するので、頭の中に不思議な時間が漂っている感覚があっておもしろかったです。
 国際線になると長時間のフライト、時差の変動もあり、体力が必要です。また、ステイ先での観光をしようと思うと、更に体力と気力が必要です。特にホノルルは朝到着するので、寝ずにそのまま観光やショッピング、外食などを楽しんでいました。私だけでなく、皆さん、体力や食欲など、色々な力があってタフでしたね。先輩方の時代は、飛行機の輸送の問題で、目的地に向かうとすぐに戻ってくることができず、3週間かけてヨーロッパを巡って帰国することもあったそうです。私がCAだった当時は、航空機の性能が格段に上がり、先輩方の時代よりもステイ時間がだいぶ削られましたが、ステイ先を十分に漫喫するために寝る時間を割いて楽しんでいました。最近は羽田空港の国際線も主力になっているので、よりビジネス利用が増え、アメリカへ行っても最低限の休養の時間を取ってすぐ折り返し戻って来るということもあるそうです。私がCAだった時よりもさらにステイ時間が減っていて、ゆっくり観光をする時間が少なくなったと同期から聞いています。働く上で少し寂しさもありますが、CAの皆さんはどんなことでも、どんな時でも楽しみを見つけるという才能を持っているので、与えられた時間や環境の中で楽しいことを見つけて、充実したフライト生活を送っているようです。

ポイント5 TOEIC600点以上に加え、日常英会話力が必要!

ーJALのCAに求められる英語力はどの程度ですか?
 国際線への移行は最低TOEIC600点以上という条件があり、かつ、JALの採用応募条件の中にもTOEICの点数が明記されている場合もあります。最近は受験される方の中でも、600点以上の方がほとんどです。700点、800点、900点と高い点数を持っている方も多くみられるので、最低限、JALが訓練部の段階で打ち出しているTOEIC600点以上という条件はマストになってくると思います。また、お客様との会話を楽しむことも仕事のひとつなので、TOEICの点数に加え、日常英会話力も必要になってきます。CAはサービス要員でもあるので、カジュアルな英語での対応はJALのサービス品質に問題が出てきます。ですので、丁寧な英語力が必要になってきます。これは普通の学習で学べるものではないので、国際線移行の際、訓練部で「おもてなし英語」をきちんと教えてもらえます。そこで教育を受けて、おもてなし英語を身に着けられる最低の土壌は必要ですね。

ポイント6 JALの社員は皆、共感力や人の心に寄り添う力が長けている

ー様々なお客様と接して来られたと思いますが、乗務中、印象に残っているお客様との思い出を教えてください。

 本当にたくさん心に残っていることがあるのですが、ホノルル路線に乗務していた時の印象深かったエピソードをご紹介します。ホノルル路線は新婚旅行でお使いになられるお客様が多い路線のひとつでもあります。新婚旅行からお帰りのホノルル路線の便で日本に到着した際、ダイヤモンドのついた婚約指輪を機内でなくしてしまったという、新婦さんからのお申し出がありました。基本的にホノルル路線は満席なので、お客様がいる状況で探すのは難しく、お客様が全員お降りになってから座席の周りをお探しするお手伝いをさせて頂きますということをお伝えしました。ご待機頂いたのですが、新婦さんが不安と心配の表情をされておられて、こちらも同じような気持ちになって、新婦さんに共感や励ましのお声がけをしていました。 お客様が全員降りられた後、新婦さんが座っていた客室を担っているCAで、まず座席の周りや思いつく場所を探したのですが、出てきませんでした。機内ではそれほど広範囲に動くことはないので、お手洗いなど導線の分かる限りお探ししたのですが、やはり出てきませんでした。それからCA総出で探し、コックピットクルーもきて探して下さったのですが、それでも見つかりませんでした。椅子と椅子の間に挟まっているかもしれないと、座席を全部外すために整備士さんも呼びました。前後2、3列の座席を解体して探したところ、なんと椅子の器具と器具の間から出てきたんです! その時お掃除の方たちも入っている状況だったのですが、その場に居合わせた全員で万歳しましたね。もちろん新婦さんが一番喜んでいらっしゃるのですが、それ以上に私たちの方が嬉しくて喜びあっていました。なくされた時の不安や心配、ショックを共感して差し上げられたからこそ、喜びも一緒に共感できたのだと思います。 JALの社員は共感力や人の心に寄り添う力が長けているのだと思います。人柄が良く、本当に優しい人財が多いことに改めて気づかされました。

ポイント7 諦めない力、夢は叶うと信じる力、そして熱い気持ちを持って進んでください!

ーこれからエアライン業界を目指される方にメッセージやアドバイスをお願いします。
 私も就職氷河期という大変な時代を経て新卒の採用見送りというショッキングなことを体験しています。私は皆さんのお気持ちを分かってあげることができる一人だと思っております。当時は私もショックを受けて、もうCAはいいやと自暴自棄になったり、マイナスの気持ちがしばらく続いたりしました。けれども、幸い航空会社においては、必ず既卒試験というものがあります。また、必ず毎年離職者、退職者が出る業界でもあります。今必要なのは諦めない力、夢は叶うという、信じる力です。この力が皆さんの未来を輝くものに作り上げていく大きな原動力になっていくと思います。この熱い気持ちこそが、JALが一番求めている情熱的な人に繋がって、皆さんの夢を叶える手助けになると私も信じています。そして、CAになった時のことをイメージしながら日々、ひとつひとつ大切に過ごして頂けたらと思います。

どうぞ諦めずに、自分の夢を叶えていくぞという力を信じて、進んでいって頂きたいと熱く、熱くお祈り申し上げます。

最後に

 いかがでしたでしょうか? コロナ禍の不安定な時期ですが、必ずまた採用が再開される時が訪れます。今はもどかしい時だと思いますが、準備期間だと前向きに捉えて、更なるレベルアップを目指すのもいいかもしれません。アイザックエアラインスクールには、吉井先生のように元CAで、スキルと情熱のある講師が多数在籍しております。ぜひ講師と一緒に合格までの準備、あるいは更なるレベルアップをしてみませんか? まずは無料体験レッスンをお試しいただけます。

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